トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 海外進出で「空洞化」せず(2012/08/13)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
海外進出で「空洞化」せず(2012/08/13)
ニュース
2012年8月17日
海外進出で「空洞化」せず――厚労省雇用政策研報告
アジアなどへの海外事業展開は国内雇用を維持するために必要不可欠――厚生労働省は、今後の日本の成長を支える雇用政策のあり方を提言した雇用政策研究会報告(案)をまとめ、企業の海外展開が国内雇用の空洞化を招くとする従来の考え方を改めるよう強調している。海外で得た利益の国内への還元も進んできており、雇用創出の源となり得るとした。大企業が複数の中小企業をまとめて海外展開する場合には何らかの支援策を講じる必要もあるという。