中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 商業・接客娯楽業で労働時間違反4割に(2012/05/28)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

商業・接客娯楽業で労働時間違反4割に(2012/05/28)

ニュース
2012年5月30日

商業・接客娯楽業で労働時間違反4割に――東京労働局監督結果

東京労働局(山田亮局長)は、平成23年に実施した定期監督結果を明らかにした。立入調査を行った71.0%の事業場で労働基準法などの違反がみつかっている。重点対象とした第三次産業においては、労使協定を締結せずに時間外労働に従事させるなどの違法な長時間労働や就業規則の未作成がめだち、商業や接客娯楽業で労働時間関係の違反率が4割、就業規則関係が3割に上った。同労働局は法令知識の乏しさなどが原因とみている。

▲PAGETOP