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労働新聞トピックス
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新人育成にファミリー制(2012/02/13)
追跡レポ
2012年2月15日
新人育成にファミリー制――NTTコムウェア「メンタリング制度見直し策」
NTTコムウェア(株)(東京都港区、杉本迪雄社長、社員数・5,303人)では、新入社員(トレーニー)育成の一環として実施している「メンタリング制度」の見直し策が軌道に乗っている。メンターを主査クラスから入社4年目以降の社員へと若返りを図り相談しやすい関係性を構築したうえで、メンター任せにせず職場一体で声かけし連絡を取り合う「ファミリー」体制を導入。他部署も含めたメンターグループの形成により、情報共有と指導レベルの均一化を実現。管理職も含めた研修の充実により、上長からメンターまでの育成ポリシーの統一を果たした。