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若手海外研修を見直し(2012/02/06)

追跡レポ
2012年2月10日

若手海外研修を見直し――曙ブレーキ工業

曙ブレーキ工業(株)(グローバル本社・東京都中央区、信元久隆社長、従業員数・連結7,685人)では、新入社員研修の一環として実施してきた海外の語学学校で学ぶ座学型の「海外研修」に代えて、2~5年目の若手社員を対象とした「実習型海外研修」を開始した。現地法人で2~3カ月実習をしながら異文化対応力を磨く。「海外トレーニー」(2年間)に選ばれない社員にも海外実務を経験させ、将来の海外赴任に備えさせる。一方、テキストを自己採点して人事に毎週提出する「セルフスタディプログラム」も導入。全社員の語学力の底上げをめざす。

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