社労士会員4800事務所！社会保険労務士事務所への業務支援する中小企業福祉事業団

7月26日（金）13時 ～ 8月9日（金）11時頃　予定

・視聴URLはメールアドレスを登録している全幹事にご案内いたします（※申込不要）。
・レジュメ、資料はダウンロードとなります。

・収録日は、2024年7月12日となります。

【※重要※】

・DVDの販売はございません。

・動画は「中企団会員（幹事社労士）限定」で配信いたします。
　⇒幹事社労士無料登録はこちら

　誰もが働きやすい職場づくりに取り組むことはとても重要です。就労人口が減少していく中、あらゆる多様な労働者を受入れ、そのパフォーマンスを発揮できる環境を整えることは、企業の成長にもつながります。
　近年では「性的マイノリティ」について取り上げられる機会が多くなりましたが、「性的マイノリティ」とひと言で表したとしても、その性のあり方は様々であり、状況に応じた適切な考え方や対応を身につける必要があります。
　本研修会では、性的マイノリティへの理解を深め、的確に対応できるようになることをゴールとして、基礎的な知識や判例・法改正情報を踏まえ、「企業において、どのように取り組めば良いか？」「ハードやソフト面の支援はどうすれば良いか？」「制度設計はどうすれば良いか？」などの企業からの問いに対して、社労士として対処する手法をお伝えいたします。

＜堀川　眞也＞

講義時間：約1.5～2時間

社会保険労務士事務所フェリシアンス®　代表

株式会社フェリシアンス®　代表取締役
特定社会保険労務士・キャリアコンサルタント・ＦＰ　堀川　眞也　氏

無線機器設計技術者として外資系、日系のIT機器メーカー３社で、３２年の会社員を経験をした後、２０１７年１０月社労士事務所開業。顧問先手続業務、キャリアコンサルティング業務、LGBTQの就労支援等と並行し、企業研修講師・セミナー講師として年間２5回以上登壇。約30年前、外資系企業勤務時に会社のダイバシティーに関する倫理基準に感銘を受けたこと、またLGBTQ当事者と共に業務を行ったことが、企業のダイバシティー経営の知見と実践を身に着けるきっかけとなった。現在では、東京都社会保険労務士会自主研究会「ダイバーシティ経営研究会・SR LGBT & Allies」に所属し、会のメンバーとともに啓蒙と実務手法について、様々な方面で広く伝播している。