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事務課長の所定内58万円がピーク(2012/01/23)

賃金
2012年1月30日

事務課長の所定内58万円がピーク――人事院・民間給与の実態(確報)

人事院の「平成23年職種別民間給与実態調査」によると、事務課長の所定内給与のピークは44~48歳未満57.7万円となった。事務係員のピークである56歳以上36.5万円に比べ、1.58倍の水準となっている。これに対して技術課長のピークは52~56歳未満58.3万円と若干高く、技術係員のピークである52~56歳未満37.5万円の1.56倍の水準だった。定期昇給制度を持つ事業所における昇給方式は、係員、課長級とも「査定昇給のみ」が最も多く、それぞれ全体の34.5%、37.7%を占めている。

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