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「60歳以降は月収22万円」を要求(2011/12/26)

労組
2011年12月26日

「60歳以降は月収22万円」を要求――12春闘でJAM

金属製造業の中堅・中小労組を中心につくるものづくり産別・JAM(眞中行雄会長)は、来る12春闘で高年齢継続雇用に関する労使協定締結に取り組む。公的年金の支給開始時期延長に伴う65歳までの雇用・所得確保を求めるもので、定年年齢の延長や同制度の廃止、継続雇用制度のいずれかで「希望者全員」の雇用を要求する方針。無年金状態となる60歳以降の賃金水準として、①年収ベースで月当たり28万円、②月例賃金ベースで22万円などとする指針も策定済みで、中堅組のリードがカギを握る。

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