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労働新聞トピックス
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新人が主力の店舗で早期育成へ(2011/11/07)
追跡レポ
2011年11月2日
新人が主力の店舗で早期育成へ――ガリバー・寺子屋店制度
自動車の買取・販売事業を展開する(株)ガリバーインターナショナル( 東京都千代田区、羽鳥兼市会長、従業員数2,023人)では、新入社員を指定店舗に集中して配属する「寺子屋店」制度が軌道に乗っている。店長以外はほとんど新入社員という構成で、早くから顧客対応の前面に立たせて鍛えることにより自立を早めるのが狙い。同じ寮で同期と悩みを相談し合える環境も整えたことで早期離職防止にもつながった。それぞれに合った育成方法を工夫するなかで店長の育成スキルも向上。定例の勉強会開催などスキルアップを支援する仕組みも整っている。