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研修会DVD内容紹介
【定期】社労士と産業医の両視点から学ぶ、メンタルヘルス不調者への対応とトラブル回避術(2024.3.26発刊)
No. | 492 | カテゴリ | メンタルヘルス |
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講師 | 社労士 山本 喜一 氏 産業医 野原 弘義 氏 |
定価(送料込) | 3,300円(税込) |
収録日 | 2024年3月7日 | 収録時間 | 1時間52分 |
【WEB配信予定】
3月21日(木)13時頃 ~ 4月4日(木)11時
・視聴URLはメールアドレスを登録している全幹事にご案内いたします(※申込不要)。
・レジュメ、資料はダウンロードとなります。
研修会内容
今回は、社労士の視点と産業医の視点から、メンタルヘルス不調などに関わる労働者とのトラブル回避術をお伝えしていきたいと思います。
社労士の視点からお伝えすることは、医療や心理の専門家ではない社労士が、メンタルヘルス不調者などに対して、法律的な側面と感情的な側面からどのように対処するのかについてです。
産業医の視点からお伝えすることは、メンタルヘルス不調者の状態(重症度)や経過の把握の仕方です。メンタルヘルス不調者の状態(重症度)や経過を把握することはなかなか難しいように思えますが、実はたった4つの質問をするだけで、誰でも簡単に把握できるようになります。メンタルヘルス不調者の経過を把握できると、休職しそうな状態、休職している状態、復職直前の状態でトラブルがなぜ起きるかを理解できるようになります。トラブルがなぜ発生するかを理解できれば、自ずと解決策が見えてきます。
最後に「社労士と産業医の連携」をテーマとして、社労士と産業医の間で対談を行います。
<山本喜一・野原弘義>
<主な講義項目>
第1部:社労士の視点から
・問題行動の切り分け
・強すぎる個性とメンタルヘルス不調
・休職時、復職時の対応
第2部:産業医の視点から
・不調者の経過の把握
・休職、復職時のトラブル
・産業医の活用法
第3部:対談
・社労士と産業医の連携
講師プロフィール
社会保険労務士法人日本人事 代表
特定社会保険労務士・公認心理師・精神保健福祉士
山本 喜一 氏
大学院修了後、経済産業省所管の財団法人で、技術職、法務部門、労働組合役員に従事。独立後、社外取締役として上場も経験。上場支援、多様性、メンタルヘルス不調者、ハラスメント、個性の強い社員対応等を得意とする。休職・復職判定委員会・ハラスメント判定委員会・安全衛生委員会への参加、不調者面談支援、メンタルヘルス・ハラスメント研修等も行っている。
合同会社ウェルラボ 代表社員
産業医 野原 弘義 氏
慶応義塾大学医学部を卒業後、慶応義塾大学医学部精神神経学教室入局。2019年3月都内にて、内科/精神科クリニック院長就任。学生時代にベンチャー起業、売却経験からベンチャー企業15社の産業医として活躍中。10000人を超える企業の産業医も複数努めている。また、既存の産業医の活動範囲に留まらず、離職防止プロジェクトや健康経営などの支援も行っている。