【定期】人的資本経営・健康経営・同一労働等の支援に必須の「組織コンサルティング手法」～人的資本の最新開示500件以上を精読した速報・提案書付き（2023.9.5発刊）

トップページ ≫ サービス一覧 ≫ 研修会DVD内容紹介　≫ 【定期】人的資本経営・健康経営・同一労働等の支援に必須の「組織コンサルティング手法」
～人的資本の最新開示500件以上を精読した速報・提案書付き（2023.9.5発刊）

研修会DVD内容紹介

【定期】人的資本経営・健康経営・同一労働等の支援に必須の「組織コンサルティング手法」
～人的資本の最新開示500件以上を精読した速報・提案書付き（2023.9.5発刊）

No.	474	カテゴリ	労務管理
講師	松井　勇策　氏	定価（送料込）	3,300円（税込）
収録日	2023年8月17日	収録時間	1時間49分

【WEB配信予定】
　8月31日（木）13時頃～ 9月14日（木）11時

・視聴URLはメールアドレスを登録している全幹事にご案内いたします（※申込不要）。
・レジュメ、資料はダウンロードとなります。

研修会内容

　現代の社労士に求められる役割は給与計算や手続よりも、人事労務知識を応用したコンサルティングに移ってきており、かつ運用的な業務は短中期でAI による代替可能性が高い領域でもあります。
　現在、最もニーズが伸びている領域は、経営層や人事企画系部署と協力し、人的資本経営や健康経営についての経営決定の支援と実務の推進、同一労働同一賃金等の雇用実態に合わせた実施、法改正対応などにおける選択制措置の実施等の、コンサルティングを企画して提供することだと思います。
　このようなことを支援していくためには「労務担当者への相談対応」「定期的な情報提供」では決定的に不足しており、「企画立案」「経営層を射程に含む提案」「予算獲得」「プロジェクト実施」をコンサルティングとして提供する必要があります。こうした行動で収益も何倍にも拡大できるはずです。この研修会では企業への支援に必須の組織コンサルティングの具体的な方法論と最新の人的資本動向について解説します。

＜松井勇策＞

＜主な講義項目＞

1.人的資本経営・健康経営等で求められる企業支援内容 :誰に何をどうすることがゴールなのか

2.企画提案・承認・納品方法の解説 :どのようなプロセスで提案して見積って、どう納品が進むのか

3.拡大した領域 :人的資本経営の最新情報と企業ニーズ・「働き方」関連のマーケティング提案

4.提案ツールの使い方・提案書の使用法・契約方法・継続契約への拡大方法等

講師プロフィール

フォレストコンサルティング経営人事フォーラム代表（https://forestconsulting1.jpn.org/）
松井　勇策　氏　社会保険労務士・公認心理師・認定AI ジェネラリスト・WEB エンジニア

情報経営イノベーション専門職大学客員教授（専門領域:人的資本経営・AI 対応雇用実務等）
人的資本経営検定総監修・試験委員⾧（関連資格）GRI スタンダード国際認定 ISO30414 アセッサー
東京都社労士会先進人事経営検討会議議⾧・責任者／一般社団法人人間能力開発機構評議員
名古屋大学法学部卒業後、株式会社リクルートにて組織人事コンサルティング、のち経営管理部門で法務・IT マネジメント・東証一部（当時）の上場監査等を行う。社労士・公認心理師の資格取得後に独立。
人的資本経営の情報発信やコンサルティングを、上場企業等に金融系アナリスト等と連携したプロジェクトなどで多く実施、IPO 労務監査・近時はAI ジェネラリストとしてAI 導入に対応した雇用整備支援を開始。
パーソナリティ心理学について大学院等で研究中。適性検査やエンゲージメントサーベイなどアセスメントの受託開発、HR 関係商品の開発顧問、各メディアでのHR 関係メディア制作顧問等も複数行っている。

特定商取引法に基づく表記