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新入社員研修で中国語学習(2011/04/25)

追跡レポ
2011年5月2日

新入社員研修で中国語学習――東光の語学力習得支援策

コイル製品事業を中核とする電子部品の専門メーカーの東光(株)(埼玉鶴ヶ島市、川津原茂社長、従業員555人)では、グローバル展開を加速するなか、社員の語学力習得支援に力を入れている。2009年度から新人研修の1プログラムとして「中国語会話研修」を開始。中国人社員が講師を務め、「まずは中国語に親しむ」ことに主眼を置く。今年度から「英会話研修」も加えた。一方で、以前から実施している外部講師による自由参加の「社内語学教室」(英語・中国語)では、「業務で使える英語」を習得する実践型にシフトした。

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