中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 採用・定着対策 若手有志がPR要素再定義(2023/04/10)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

採用・定着対策 若手有志がPR要素再定義(2023/04/10)

フォーカス

採用・定着対策 若手有志がPR要素再定義――春華堂

菓子の製造・販売を行う㈲春華堂(山崎貴裕代表取締役)は、新人総合職の確保・定着対策として、学生にアピールする自社の職場風土の特徴を再定義した。若手の有志6人によるプロジェクトが、社員から100個を超えるエピソードを集めたうえで、学生にも伝わりやすい「本物を重ねる」、「挑戦の環境」などの6要素にまとめたもの。併せて、「求める人材像」を新設し、採用サイト上に公開している。学生とのミスマッチ防止に向けて、エントリーシートの内容も大幅に拡充しており、あえて苦手な事柄などを尋ねて挑戦意欲の有無を見極める様式とした。母集団の縮小は織り込み済みで、本気度の高い学生から選抜を図る。

▲PAGETOP