中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 22年司法処理、告訴・告発が大幅増(2011/03/14)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

22年司法処理、告訴・告発が大幅増(2011/03/14)

ニュース
2011年3月18日

22年司法処理、告訴・告発が大幅増――東京労働局

東京労働局(山田亮局長)は、平成22年の司法処理状況をとりまとめた。書類送検数は53件となり、前年に比べて7件減少した。賃金不払い、不払い残業などの告訴・告発事件が約4割増えたため、労働基準法関連の送検数が増加。一方、労働安全衛生法関連が大幅に減り、労基法関連が安衛法関連を上回った。同労働局では、厳しい経済情勢を背景に労働者からの申告が増えた結果、告訴・告発事件が拡大したとみている。

▲PAGETOP