トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 研修・業務の2本立てで能力向上(2011/02/28)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
研修・業務の2本立てで能力向上(2011/02/28)
追跡レポ
2011年3月4日
研修・業務の2本立てで能力向上――日本HP「障害者支援制度」
日本ニューレット・パッカード(株)(東京都千代田区、小出伸一社長、社員数・約5,400人)では、障害者の就労を支援する「SEEDセンター」に、新年度から新コースを設置する。ダイバーシティ(多様性)活用の一環。パソコン技術・ビジネススキル研修と実務を通じて企業が求めるスキルを養う育成型の同センターでは、契約期限の2年間が終了後、他の民間企業・公的機関や、日本HP内の各部署で働く契約社員などへの就労につなげてきた。新設するシードサービスセンター(SSC)は、研修期間修了後も同センター内で継続就労でき、新たなスキルアップも図れる。