中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 現金給与総額0.6%増の31.7万円に(2011/02/28)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

現金給与総額0.6%増の31.7万円に(2011/02/28)

賃金
2011年3月4日

現金給与総額0.6%増の31.7万円に――厚労省・毎勤22年確報

厚生労働省の毎月勤労統計調査の平成22年分結果確報によると、月間現金給与総額は31万7,321円だった。大幅に落ち込んだ21年に比べて0.6%増加し、4年ぶりに前年比プラスに転じている。物価の変動を踏まえた実質賃金指数でも、1.5%増と回復した。就業形態別の現金給与総額は、一般労働者が40万2,730円で1.1%増、パートタイム労働者が9万5,790円で1.0%増加している。パートタイム労働者比率は27.83%となり、0.51ポイント上昇した。

▲PAGETOP