トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ ダイハツ・富士重が改善要求(2010/03/01)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
ダイハツ・富士重が改善要求(2010/03/01)
労組
2010年3月8日
ダイハツ・富士重が改善要求――自動車春闘スタート
自動車総連傘下の大手メーカーなど拡大戦術会議登録組合12社は、2月18日までに10春闘の要求書を経営側に一斉に提出した。ベアの概念がない賃金制度に改定済みの日産を除くと、12社のうちで明確に賃金改善を要求したのはダイハツと富士重工の2社。それ以外は、賃金体系の維持に必要な定期昇給分の確保を掲げた。西原浩一郎会長は「モチベーション維持に向けたギリギリの要求。これに応えるのは経営者の最低限の責務」などと話した。UDトラックス、三菱ふそうの大型2社も賃上げを要求した。