中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 現金給与総額・過去最大の3.9%減に(2010/02/22)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

現金給与総額・過去最大の3.9%減に(2010/02/22)

賃金
2010年2月24日

現金給与総額・過去最大の3.9%減に--厚労省・毎勤21年分速報

厚生労働省の毎月勤労統計調査の平成21年分速報によると、平均月間現金給与総額は前年比3.9%減の31万5,164円だった。物価変動を踏まえた実質賃金指数でも2.6%減となり、名目・実質とも過去最大の落ち込みを示している。就業形態別では、一般労働者が3.4%減の39万7,788円、パートタイム労働者が1.5%減の9万4,812円だった。雇用面では一般労働者が5年ぶりにマイナスに転じ、パート比率は1.18ポイント増の27.29%となった。

▲PAGETOP