中企団加盟社労士
全国6,386事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ ES調査で帰属意識高める(2021/11/15)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

ES調査で帰属意識高める(2021/11/15)

フォーカス

ES調査で帰属意識高める――㈱うるる

クラウドワーカーを活用した事業を展開している㈱うるる(東京都中央区、星知也代表取締役社長、グループ計222人)は、業績向上を目的として、帰属意識(エンゲージメント)を高める施策を展開している。組織が崩壊寸前に至った経験が、取組みの原動力となっている。毎月実施する社員満足度(ES)調査の結果に基づき、各部署の非管理職の人材が改善策を考えて具体的な対策を講じるほか、経営層がランチの場などで社員から不満を聞き取っている。コロナ禍でリモートワーク中心の働き方になってからは、チャットツールを利用した飲み会などを開き、社員間の関係性構築に励む。

▲PAGETOP