中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 平均年間給与 正規・男性が550万円(2021/10/11)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

平均年間給与 正規・男性が550万円(2021/10/11)

賃金

平均年間給与 正規・男性が550万円――国税庁 令和2年民間給与実態

国税庁の令和2年民間給与実態統計によると、昨年1年間を通じて勤務した正規従業員・男性の年間平均給与は550万円だった。対前年比では2.0%減となっている。女性は1.3%減の384万円で、男性とは1.4倍の格差があった。非正規は男女とも前年比プラスに転じ、男性が0.9%増の228万円、女性が0.7%増の153万円となっている。役員も含む給与所得者全体の平均給与をみると、賞与が大幅に減少し、男性は8.6%、女性は8.9%ダウンしている。

▲PAGETOP