トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 時給30円程度引上げめざす(2009/12/7)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
時給30円程度引上げめざす(2009/12/7)
労組
2009年12月7日
時給30円程度引上げめざす――連合パート共闘方針(案)
連合は11月19日、2010春闘における「パート共闘」方針(案)を決定した。時給については(1)絶対額で1000円程度、(2)30円程度の引上げ、(3)連合が都道府県別に設定する単身者の最低生計費を中期的に上回るような産別指導――のいずれかに取り組む。正社員への転換や昇給ルールの明確化、一時金や通勤費・駐車料金の支給、正社員と同様の時間外割増率適用などについても、均等・均衡待遇の実現に向けた重点項目に掲げている。12月3日の中央委員会で正式に決定する運びだ。