中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 運輸交通業で告訴・告発急増(2009/11/9)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

運輸交通業で告訴・告発急増(2009/11/9)

ニュース
2009年11月9日

運輸交通業で告訴・告発急増――東京労働局

東京労働局管内の運輸交通業で、賃金不払いや不払残業、違法な長時間労働などの司法処理事件が相次いでいる。平成20年はゼロだった書類送検が、今年はすでに9件に上る。告訴・告発事件が6件を占めており、同労働局では「景気低迷に伴う労働環境の悪化が要因」との見方を示している。全業種では、労働災害の減少傾向を受けて労働安全衛生法関係の送検が大きく減ったため、前年を6件下回る47件にとどまっている。

▲PAGETOP