トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 新卒5割を職種別採用(2021/01/25)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
新卒5割を職種別採用(2021/01/25)
ニュース
新卒5割を職種別採用――KDDI
KDDI㈱(東京都千代田区、髙橋誠代表取締役社長)は、2022年度の新卒採用枠260人のうち、半数をあらかじめ初期配属を確約する「WILLコース」で採用する。新卒ながら即戦力の獲得を狙う手法で、データサイエンスやソリューションエンジニアなどの12職種ごとに募集し、能力を評価して初任給にも差を付ける。制度上の上限は設けず、年収1000万円超も可能とした。デジタルトランスフォーメーション分野で事業拡大を進めるなか、中途採用枠も過去最多の190人に拡大する。