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基金活用し年間18万人に離職者訓練(2009/8/24)
ニュース
2009年8月24日
基金活用し年間18万人に離職者訓練
厚生労働省など関係省庁および労使団体で構成する中央訓練協議会は、このほど第1回会合を開き、今後の職業訓練の実施方針を打ち出した。政府が目標に掲げている今後3年間で100万人に対する離職者訓練の実現に向けて、緊急人材育成・就職支援基金を活用した訓練を年間延べ18万人に実施する。このうち、情報通信、介護・福祉、医療など、雇用吸収が期待できる分野に対しては合計6万人規模の実践訓練を展開。従来からの公共職業訓練も、全体で年間8万人増の22万人とし、大幅に拡充する。