トップページ ≫ 幹事社労士専用メニュー ≫ 労働新聞トピックス ≫ 業務委託適正化へガイドライン(2009/8/17)
労働新聞トピックス
人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。
業務委託適正化へガイドライン(2009/8/17)
ニュース
2009年8月17日
業務委託適正化へガイドライン――JISA
(社)情報サービス産業協会(略称=JISA、浜口友一会長)は、業務委託によるシステム開発業務が、偽装請負に当たるとして各地の労働局から指導されるケースが近年相次いだことから、業務委託契約を適正に履行するためのガイドラインを作成した。受注者は独立して業務を遂行する体制を整備するとともに、発注者との打合せは受注側責任者が行い、作業員の同席は必要最低限にとどめる。作業場所や設備、機器の貸与を受ける場合は、貸与条件を契約に明記するなどとアドバイスしている。