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労働新聞トピックス
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「事業理解プログラム」がはじめの一歩(2009/7/13)
追跡レポ
2009年7月13日
「事業理解プログラム」がはじめの一歩――富士フイルムの新人育成策
富士フイルム㈱(東京都港区、古森重隆社長、連結従業員数7万6,252人)では、4月の新入社員研修で、事業部ごとにチームを編成して現場を取材させる「事業理解プログラム」が好評だ。入社から3年間を「仕事力の基盤」「自立的な行動姿勢」を身に付ける時期として実施している新人育成策の“はじめの一歩”である。Off‐JTの充実を図るとともに、配属後のOJTを担う指導員の教育も進め、着実に、「職場で育てる」態勢が整ってきている。