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労働新聞トピックス
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就職・定着で1人70万円(2009/6/15)
ニュース
2009年6月15日
就職・定着で1人70万円――厚労省・就職支援基金
今国会で成立した平成21年度補正予算で、総額7,000億円を投入し、「緊急人材育成・就職支援基金」を設立した。今後3年間にわたり、雇用保険を受給していない離職者などを対象とする職業訓練、職業紹介助成を抜本的に拡充する。離職者などを実習型や職場体験型雇用で受入れた事業主に1人当たり月10万円、正規雇用に結びつけた場合さらに1当たり100万円支給する。長期失業者に再就職支援を実施した民間職業紹介業者には、就職の成否にかかわらず同20万円、早期に就職させ定着させたときは、同50万円の委託費を支払う。