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社会保険労務士法人総合経営サービス肥後労務管理事務所

洞澤 研 先生 -Horasawa Ken-

事務所概要

弊所は2012年に設立した社労士法人で、2014年に肥後労務管理事務所をM&Aして現在の事務所名になりました。税理士、社労士、行政書士、司法書士(業務提携)4士業、事業会社含め9法人で活動を展開しスタッフ数は総合経営サービスグループ全体で約130名、社労士法人は50数名、事業所は3拠点(吉祥寺、王子、松本)で活動しています。昨年11月に中野にある社労士法人をM&Aし、私は事業譲渡した方(中野)の社労士法人代表をしています。私は法人社員、支店長としてこれからの合流となりますが、社労士部門に先立ち4月にグループ会社を設立(人材紹介業を予定)し代表取締役に就任、グループのメンバーとして活動を開始いたしました。


私たちが大切にしていること

私たちは「経営者の夢の実現をお手伝いすること」をメイン業務と考え「困ったことはなんでも相談してください」と言えるように、各社員にCFPⓇ資格(FPの上位資格)の取得を推奨し、ゆくゆくは日本一のCFPⓇ事務所を目指しています。社労士の業務範囲にとらわれずに経営者の「人生そのもの」をサポートすることを何より大切に考えています。


弊所の特徴

幹事社労士の皆様にお伝えしたい弊所の特徴ですが、税理士、CFP、証券会社と連携し総合経営サービス企業年金基金(401k、確定拠出年金)を併設し、基金に加入している企業様、従業員様の方々を対象に401kの導入支援はもちろん、運用や教育など401kのトータルサポートを行っていることです。現在は200社を超える企業様が基金に加入しており、グループ内からだけではなく、他の税理士や社労士の先生方からも多数ご紹介・ご加入いただいております。


幹事社労士高度化事業の活用方法

弊社がこのたび幹事社労士高度化事業の常任幹事社労士へ申し込みをした最大の理由は、内容が非常に充実している定期研修会・特別研修会で、各分野の著名な先生方の講義が無料で受講もしくはDVD教材をいただくことができる点でした。働き方改革や人事制度構築など人事コンサルに役立つようなテーマであったり、最近では新型コロナウイルス感染症特例の雇用調整助成金の申請実務講座など、「欲しい時に欲しい内容」の講座をWebやDVDなどの媒体で提供していただくことができます。私はもちろん、スタッフも研修講義を視聴することができ事務所全体の業務レベルの底上げに役立っています。また「労働新聞デジタル版閲覧サービス」も利用することもできます。労働や行政機関の動向などに関する最新情報を入手することができ、こちらも事務所の運営に役立っています。


今後の展開

弊所は今後更なる事業規模の拡大を進めてまいります。中企団の高度化事業のツールを活用し、様々な新サービスを提供し顧問先を増やします。人材紹介会社に関しましては、短期的には新型コロナウイルス感染症の影響で退職を余儀なくされた従業員の方々の再就職を支援し、中長期的には新卒、第二新卒に特化した人材紹介サービスに注力していく予定です。 幹事社労士の皆様とも連携していけたらと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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