中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ テレワーク制度 育児期の働きやすさ高まる(2020/05/04)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

テレワーク制度 育児期の働きやすさ高まる(2020/05/04)

フォーカス

テレワーク制度 育児期の働きやすさ高まる――神戸デジタル・ラボ

㈱神戸デジタル・ラボ(兵庫県神戸市、永吉一郎代表取締役、150人)はテレワークを中心とした柔軟な働き方を推進している。全社員のスケジュールをクラウドで共有しているため、社外で働いていてもチーム単位で業務を円滑に遂行できている。週5日の出勤が不要となった結果、子育て中の社員の働きやすさも高まった。日常的なテレワークの実施は、災害時にも効果を発揮。2年前の大阪北部地震では、チャットツールで状況把握を図りつつ、必要な業務は自宅でこなした。現在流行中の新型コロナウイルスに対しては、全社的なテレワークで対応中だ。

▲PAGETOP