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飲食チェーン 30時間超の残業代切捨て(2009/4/6)

ニュース
2009年4月6日

飲食チェーン 30時間超の残業代切捨て――池袋労基署が書類送検

東京・池袋労働基準監督署(森井博子署長)は、1カ月30時間を超えた分の残業代を切り捨てていたとして、カレーうどんの全国チェーンを労働基準法第37条(時間外、休日及び深夜の割増賃金)違反の疑いで東京地検に書類送検した。工場に対する臨検監督で違反事実が発覚後、本社・全支店にまで調査を拡大している。是正勧告に対し、遡及支払いや割増率の改善などを実施していなかったため、強制捜査に踏み切った。

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