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新入社員全員に海外留学制度(2009/3/16)

追跡レポ
2009年3月16日

新入社員全員に海外留学制度――クボタ

㈱クボタ(大阪市浪速区、益本康男社長、従業員・連結2万4,464人、単独9,541人)は、2008年度より、総合職の新入社員全員を対象とする語学留学制度をスタートさせた。海外での事業展開を加速させるなか、グローバル人材育成へ、ベースとなる語学力の底上げをめざす。新入社員研修を終え本配属後、米国で1カ月間、ホームステイ先から語学学校に通う。24時間英語漬けの生活を通して、英語でのコミュニケーションへの抵抗感を払拭する。

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