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死亡災害が過去最少へ(2009/2/2)
ニュース
2009年2月2日
死亡災害が過去最少へ――東京労働局・平成20年
東京労働局(東明洋局長)が昨年1年間の死亡労働災害発生状況(速報)を集計したところ、過去最少記録を更新する見通しが強まった。全産業における死亡者数は65人となり、これまで最も少なかった平成17年の84人(確定値)を下回る公算だ。死亡災害の4割以上を占める建設業が前年同期比13人減となり、全体を押し下げている。同労働局では昨年から、着工する全小規模建築工事を対象とした集団指導を開始するなど、災防対策を強化していた。