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【定期】社労士のための確定拠出年金「超」入門（2019.6.14発刊）

研修会内容

2016年の確定拠出年金（DC）の法改正により、個人型確定拠出年金（iDeCo（イデコ））の加入対象がほぼ全国民に拡大されただけでなく、中堅・中小企業のための新たな制度の創設（中小事業主掛金納付制度（iDeCo＋）・簡易型DC）などが相次いで施行されています。「人事労務分野の専門家」あるいは「年金を専門とする唯一の国家資格者」である社会保険労務士としては、今後様々な局面で確定拠出年金とかかわる機会が増えることが予想されており、もはや「DCなんて知らない」では済まされない時代が到来しているといっても過言ではありません。 本研修会では、確定拠出年金を含めた退職金・企業年金全般の実務に精通している、谷内陽一氏をお招きし、今般の制度改正の内容および社会保険労務士としての関わり方・提案方法等について解説いたします。退職金・企業年金について初めて体系的に学びたい方はもちろん、既に退職金・企業年金コンサルティングに従事している方、iDeCoやiDeCo＋を切り口としたビジネス展開を考えている方は、この機会にぜひご参加ください。

１．中堅・中小企業における退職金・企業年金の現状
２．社会保険労務士のための 確定拠出年金の基礎知識
①企業型確定拠出年金、②個人型確定拠出年金（iDeCo）、③中小事業主掛金納付制度（iDeCo＋）　など
３．働き方改革×優秀な人材確保のために 社労士だからできる確定拠出年金の提案方法

講師プロフィール