中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ SAS検査助成制度の利用3倍増に(2008/2/11)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

SAS検査助成制度の利用3倍増に(2008/2/11)

ニュース
2008年2月11日

SAS検査助成制度の利用3倍増に――全ト協

居眠り運転の原因となる睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見をめざし(社)全日本トラック協会が実施している「スクリーニング検査助成制度」の活用が好調だ。検査費の半額を支給するもので、平成19年度(10月末現在)の利用者は、前年度(年間)の3倍以上となる4万人に上っている。全ト協によると、企業ぐるみで検査を受けるケースがめだったという。SASの労働者に不利益な取扱いをしないよう企業に呼びかけたことも、労働者側の積極的な姿勢を引き出し、利用者増につながったとみている。

▲PAGETOP