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労働新聞トピックス
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仕事と生活の調和へ指標開発(2007/10/29)
ニュース
2007年10月29日
仕事と生活の調和へ指標開発――21世紀職業財団
(財)21世紀職業財団(松原亘子会長)はこのほど、企業におけるワーク・ライフ・バランス(WLB)の取組み状況を診断する指標(チェックシート)を作成した。12月から希望企業に対する診断・認証を開始する予定である。年次有給休暇取得率80%達成や、1カ月の時間外が45時間超の労働者を3%未満に抑えるなど、一定の基準を満たした場合、仕事と生活の両立支援に優れた「WLB企業」として認証する。