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年間給与0.4%減の435万円に(2007/10/15)

賃金
2007年10月15日

年間給与0.4%減の435万円に――国税庁・民間給与調査

国税庁の「平成18年民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は、434万9,000円となった。前年調査に比べて0.4%減少し、9年連続で前年比ダウンしている。男性の平均給与は538万7,000円となり、0.1%増とプラスに転じた。年齢階層別にみると、20歳代前半270万円、30歳代前半461万円、40歳代前半629万円、50歳代前半662万円などとなっている。40歳代前半までの中堅層では増加傾向を示しており、30歳代後半で7万円、40歳代前半では10万円増加した。

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