中企団加盟社労士
全国6,257事務所

トップページ幹事社労士専用メニュー労働新聞トピックス ≫ 偽装請負撲滅へ個別指導強化(2007/10/8)


労働新聞トピックス

人事、賃金、労務等の最新の動向を報道する専門誌「労働新聞」。
このサイトでは、労働新聞掲載の鮮度の高いニュースをカテゴリー別に掲載し、幹事社労士の皆様の情報収集力向上に寄与してまいります。

偽装請負撲滅へ個別指導強化(2007/10/8)

ニュース
2007年10月8日

偽装請負撲滅へ個別指導強化――首都圏労働局

東京、神奈川、千葉、埼玉などの1都6県の労働局は10~11月、主に製造現場で問題化している偽装請負や違法派遣の撲滅に向け「首都圏請負・派遣適正化キャンペーン」を展開する。倉庫業や小売業など、業種ごとの集団指導に力を入れていた昨年度までの方針を転換し、個別の指導監督を大幅増強する意向で、事業所ごとに適正な事業実施を求める構えだ。労働局間の連携を強め、合同監督も積極化する見込み。業種別の集団指導は、製造業と情報サービス業に限定。製造業向けには、今年6月に策定されたガイドラインの周知を図る。

▲PAGETOP